8月分の模試の結果が返ってきました。
判定を見るのはいつも緊張します(((^^;)
宮崎県統一模試について詳しくはコチラ
今回は「A判定からE判定まで」、となりました!
いやあ、今回の模試はなかなか厳しかったですね。
良かった生徒で、第一志望校の判定が「A判定」、悪かった生徒で「E判定」となりました。
普段は生徒の多くが「AA判定~B判定」の範囲に収まることが多いのですが、毎回うまくはいきませんね。
A判定以上の生徒はこのまま頑張って欲しい
今回、判定の良かった生徒はこの調子で頑張って欲しいと思います。
今は判定が良くても、勉強をサボるとすぐに下がってしまいますからね(((^^;)
B判定は合格ギリギリといった位置にいるので、ややペースアップして安全圏に入りたいです。
C判定からE判定は、今まで以上に本気で頑張る必要があります。
とは言え、5教科の合計を50点くらい上げればB判定に入る生徒がほとんどなので、努力次第で何とかなります。
テストで点数を安定させるためのコツ
5教科の合計を50点上げる話にも関連していますが、テストで点数を安定させるには「基礎問題を確実に取ること」です。
つまり、、
みんなが取る問題【正答率の高い問題】を確実に取るということです。
基礎問題のほうが簡単だし、点数も高いし、良いことだらけです。
実際、ハイレベル校を目指す生徒以外は、難しい問題を解く必要はありません。
その分、基礎問題に集中して受験対策をします。
ちなみに統一模試では、問題ごとの正答率が分かるようになっています。

なので、正答率が「80パーセント以上」の問題は必ず取るのが最初の目標になります。
基礎が強い生徒は、どんなテストでも安定して点数が取れます!
