松陰塾は「AIタブレット学習」を中心に授業を行う個別塾です。
生徒一人ひとりが、理解できるペースでしっかり学習できるのがポイントです。
今回は自社開発の学習システム「AIショウイン式」について深堀りしてみたいと思います!
AIショウイン式とは
松陰塾が20年以上の歳月をかけて制作した学習システムです。
現在も進化を続けており、学習の効率が上がるように「AIによる弱点分析」が常にアップデートされています。
AIショウイン式で最も特徴的なのは「わかるところからはじめる」という点です。
わかったかどうかを確認するには「単元テスト」が必要
「わかった」「覚えた」というのは、実にあいまいな表現です。
授業を聞いた直後とかは、なんとなく分かった気になってしまうものなんですよね。
しかし、学んだところを「何も見ないで解けるか?」となると、そう簡単にはいきません。
本当にわかったかどうかを確認するには「テストをする」のがベストです。
「AIショウイン式」では、単元ごとに細かくテストをすることができます。
例えば中学1年の数学だと、「31単元」のテストをすることができ、生徒のつまずきを正確に把握することが可能です。
つまずきを発見したら定期的に「再テスト」
AIが生徒のつまずきを自動で発見し、ニガテな単元を定期的に「再テスト」してくれます。
ニガテな単元というのは、すぐに覚えられない場合が多いので、理解するまで何回もテストをする必要があるのです。
単元テストは80点以上で合格となるので、80点未満だった場合はその単元の学習をやり直さなければなりません。
ここまでニガテ単元にこだわっている学習システムなので、入塾したら数学・英語の基礎がとにかく強くなります。
ただ教えるだけの授業はよくない
生徒が問題を解いてみて、どうしても分からない所や、詳しい解説が必要な所は丁寧に個別指導します。
ただし、まちがった問題をすべて指導することはありません。
なぜなら、生徒がまちがいに気づき、自分の力で問題を解くことができる場面も多いからです。
自分の力で解けるようになると、自信が身につくので、進んで勉強するキッカケにもなりますからね。
「先生が教えるだけの授業」、「先生に教えてもらうのを待つだけの授業」は、あまりオススメできません。
自分の頭で考えて問題を解く、つまり脳に負荷をかけるのが勉強だからです。
苦労して得た学力は、記憶として残りやすいです。
これをサポートするのが塾長の役割です。
まちがいに気づき、弱点を克服するためのノート学習
まちがえた問題を専用ノートに書く「ノート学習」の時間もあります。
どの問題をノートに書くかは、AIが判断してくれます。
ノート学習についてはコチラの記事を参考にしてください。
「自ら学ぶ姿勢」を身につけることは、メリットだらけです。
最初は大変かも知れませんが、長い目で見ればノートのとり方も上手になるし、受験勉強も自分で出来るようになるので得な部分が多いです。
勉強がニガテなお子さんでも、ショウイン式の指導法で「勉強に取り組む姿勢」を劇的に変化させることが可能です。
AI学習は「わかったつもり」をなくすのに最適
いかがでしたか?
AIタブレット学習を個別指導に取り入れることによって、学力が伸びるというのが分かっていただけたのではないかと思います。
中学生は全国の過去問や、学習塾専用の教材も指導に使っているので合格率が高いです。ご安心ください。
まちがえた問題と向き合い、自分の力で解けるように工夫する。