塾の先生なら必ず持っておくべき2つのマインドについてです。
特に、志望校への全員合格を目指す塾であれば、これらは必須条件と言えるでしょう。
1つめのマインド‐「自信」
塾の先生たるもの、生徒への指導に対して「絶対的な自信」を持つ必要があります。
そもそも教える側に自信がないのでは、生徒も不安にしかならないですからね。
特に個別指導の先生は、志望校合格まで「生徒のコーチ役」として支えていく必要があるので、責任感があります。
生徒や保護者の方に、「この高校に合格できますか?」と聞かれたら何と答えますか?
どう答えるかによって、今後のモチベーションが大きく左右することは容易に想像できるでしょう。
自信がないと不安になったり、ネガティブな発言をしていまいがちです。
逆に自信を持つことで、落ち込んでいる生徒や、自信のない生徒を強く励まして支えてあげることができますからね。
2つめのマインド‐「覚悟」
志望校への全員合格を目指すなら、先生の「覚悟」も必要です。
分かりやすく言うと、
「生徒の志望校合格を必ず実現させる」という覚悟ですね。
本気の覚悟を持つと、生徒への対応が変わります。
「どうやったら合格できるか?」を常に考えるようになるんですね。
考え続けることで、生徒に足りない部分がハッキリと見えてきます。
鷹尾校では、志望校への合格が危ういと判断した場合には、この時期でも保護者の方にお声かけする場合があります。
具体的には「通塾コースの変更」や「振替授業の活用」ですね。
「通塾コースの変更」は、志望校合格への道のりを逆算してから、明らかに時間量が足りていない場合に提案します。
「振替授業の活用」とは、振替の日数が余っている方にこちらから振替を提案することです。
塾をお休みして、そのまま振替されない方も中にはいらっしゃるので、、(*_*)
本日のまとめ
先生の「自信」と「覚悟」は、生徒の志望校合格に関わる大事なマインドです。
松陰塾 鷹尾校は「一人ひとりと真剣に向き合う」ことで、毎年高い合格率をキープしています!
ワンランク上の志望校へ合格するには、教える側の絶対的な自信が必要!