先週の土曜日は、今年一回目の模試を行いました。
学校行事で参加できなかった生徒もいたので、人数は”やや少なめ”となりました。
最近入塾した中学3年生も多いので、8月の模試が本番となりそうです。
模試を受ける理由とは?
模試を受ける一番の理由は、自分の立ち位置を知ることです。
「志望校合格まで、あとどのくらい点数が必要か?」
「ニガテ教科の偏差値はどのくらいか?」
など入試に必要な情報がすべて数値化されます。
「もっと頑張らないといけないよ」と口で言われるよりも、数字で結果を見るほうが説得力があるんですね。
模試では合格判定も、「AA判定」から「E判定」まで出してくれるので。
やる気に火をつける絶好の機会が模試です。
できなかった単元は塾で対策!
模試のような「応用問題」を解いてみることで、新たなニガテ単元が見つかることもあります。
応用問題に慣れていない生徒は特に。
例えば数学の一次関数などは、マスターするまでに時間のかかる単元なので、過去問を使って何度も何度も練習します。
これから夏期講習もあるので、個々に合わせた教材を使って「入試に必要な応用力」を徹底的に鍛え上げます。
まずは基礎をしっかり固めてからですけどね。
中学3年生は定員まで残り3名になりました!