もうすぐ6月ですね。
自塾では中学3年の受験生がすでに「12名」在籍していて、
半分以上の生徒が中学2年までの「基礎学習」を終えている状況です。
過去問に突入している生徒が増えています!
基礎学習を終えていることのメリットとしては「過去問に取り組める」という点です。
もちろん、中学3年で習う範囲の過去問はまだ出せませんが、
「早めに応用問題に慣れておくこと」は入試対策としてプラスにしかなりません。
自塾は少人数の完全個別指導塾なので、生徒の学力に応じて過去問を出せるのも強みになります。
例えば応用問題に慣れていない生徒であれば、レベルで言うと「学校の実力テスト程度」の問題からスタートします。
慣れてくれば偏差値55→60→65と、どんどんステップアップしていき、最終的には志望校のちょっと上くらいの過去問を解きまくります。
こうすることで入試の問題が「簡単に感じる」ようになるのです。
以上、自塾の受験生の進み具合についてでした!