「生徒が塾で解いている問題」シリーズの第4弾です!
小学6年生を飛ばして先に中学1年生になってしまいました( ゚Д゚)
問題はほんの一部ですが、参考にしてもらえたら幸いです。
それでは見ていきましょう!
前半は計算・方程式、後半は関数・図形がカギ
中学校に入学したら、初めは数学の計算が大変だと思います。
計算は小学校で学んだことの延長線になるので、小学生の間に最低でも「小数・分数」はつまずきを克服しておきましょう。
文字を使った式の問題
中学1年生になると本格的に「文字を使って解く問題」が入ってきます。
数字なら解けるのに、文字が入ると急に解けなくなる方も多いのでは?
文字が出てきても慌てずに、「数字だと思って解く」ように指導します。
方程式の文章題
方程式の文章題は、「なにを文字にすれば解けるか?」から丁寧に指導していきます。
ショウイン式はとにかく文章題が多いのでニガテな方はお任せください!
交点と反比例の関係式
数学の問題集でもよく見かける良問です。
この手の問題は、
「わかっていること」と、「わからないこと」をしっかり確認して、わかっていることから攻略するのが基本パターンです。
関数は中学2年の重要単元になるので、中学1年生のうちに性質を理解しておきましょう。
空間図形の表面積
空間図形の表面積・体積もつまずきやすい単元です。
入試や実力テストで出てきたら確実に点数が取りやすい問題でもあるので、図形がニガテな方もこのあたりまではしっかりおさえておきたいですね。
中学1年のうちは定期テストの点数が上げやすい
中学1年生のうちはテストの点数を上げる絶好のチャンスとなります。
特に前半は小学校のおさらいと計算を頑張って、確実に高得点を狙っておきたいですね。
松陰塾では入塾したらまず計算が強くなるので、中学1年の生徒は定期テストの点数が大きく上がりやすいです。
ショウイン式には、今回紹介した問題以外に、「ハイレベルの問題」も多数あるのでご安心ください。
まちがえた問題は定期的に出題され、ニガテな単元の類似問題を何回も解くことができるので、問題集のように答えを覚えてしまう心配がなく理解するまで反復学習できます。