【成績の上がる勉強方法】で勉強しないと意味がない

夏休みに学力が伸びた生徒が多かったので、そのお話を。

自塾では入塾したらまず、「正しい勉強方法」が身に付くような指導を、丁寧に行います。

ノートの取り方から、暗記の仕方まで、勉強に関する全ての内容ですね。

個別指導ですが、「教えない」ほうが成績が伸びることが分かっているので、学習指導は最小限に抑えています。(受験生は過去問を使った指導を毎日行います)

自分で考える、つまり「負荷をかける勉強」を意識させています。

勉強方法の違いで、1年後には学力に多きな差が生まれます。

特に英語は、勉強方法で学力に変化が出やすい教科

英語がニガテな生徒は、「正しい勉強方法」で学習しないと成績が上がりません。

ニガテを克服するために、基本的にはbe動詞、一般動詞の学習に時間を使うわけですが、学習量は生徒の習熟度によって変えています。

学習する箇所も生徒によって微妙に異なります。理解度に個人差があるので当然ですね。

そうやって基礎の部分を徹底的に学習すると、英語が少し理解できる状態になります。

ここから疑問詞や助動詞を学習してようやく!少しずつ成績が伸びてきます。

英語の基礎は算数の「かけ算九九」のようなものです。

かけ算九九のようにサッと出てくるまで繰り返し学習します。

反復学習にこだわるのは、算数・数学と同じですね。

鷹尾校line友だち追加
ABOUT US
Tsumagari TakumiTsumagari Takumi
宮崎県都城市にある松陰塾 鷹尾校の塾長。 完全個別指導ならではの、一人ひとりに合った学習サポートでしっかり学力を伸ばします。 最近はヤマダ電機と都城市立図書館がお気に入り。