2021年度の県立高校入試で倍率の高かった学校・学科をまとめています!
都城市の県立高校で、倍率順に「推薦」→「一般」の順で分けています。
今年は「自己推薦方式」だったので、推薦はとにかく倍率高かったですね。
来年度も倍率高いかも知れませんね(*_*)
よかったら参考にしてください!
宮崎県全体の倍率は県教育委員会のホームページをご覧ください。
推薦入試で倍率が1.4倍以上だった高校
まずは推薦入試から見ていきましょう。
「自己推薦」について詳しくはコチラ↓↓
※1.4倍以上だった学科のみ掲載しています。
都城西(フロンティア科)3.50倍
- フロンティア科 3.50倍
(募集人員10名に対して35名)
都城泉ヶ丘(理数科)3.00倍
- 理数科 3.00倍
(募集人員10名10名に対して30名)
- 普通科 2.07倍
(募集人員70名に対して145名)
都城農業(食品科学科)2.80倍
- 食品科学科 2.80倍
(募集人員20名に対して56名)
- ライフデザイン科 2.40倍
(募集人員20名に対して48名)
- 農業土木科 2.40倍
(募集人員20名に対して48名)
- 農業科 2.20倍
(募集人員20名に対して44名)
高城高校(生活文化科)2.28倍
- 生活文化科 2.28倍
(募集人員18名に対して42名)
都城工業(インテリア科)2.05倍
- インテリア科 2.05倍
(募集人員20名に対して41名)
- 機械科 1.95倍
(募集人員20名に対して39名)
- 建設システム科 1.75倍
(募集人員20名に対して35名)
- 情報制御システム科 1.50倍
(募集人員20名に対して30名)
- 電気科 1.45倍
(募集人員20名に対して29名)
都城商業(情報ソリューション科)2.03倍
- 情報ソリューション科 2.03倍
(募集人員40名に対して81名)
- 商業マネジメント科 1.68倍
(募集人員40名に対して67名)
一般入試で倍率が1.4倍以上だった高校
続いて一般入試を見ていきます。
こちらも、「倍率の高かった」高校順に紹介します!
※1.4倍以上だった学科のみ掲載しています。
都城農業(食品科学科)1.80倍
- 食品科学科 1.80倍
(募集人員20名に対して36名)
- 農業科 1.70倍
(募集人員20名に対して34名)
- ライフデザイン科 1.70倍
(募集人員20名に対して34名)
- 農業土木科 1.70倍
(募集人員20名に対して34名)
都城工業(情報制御システム科)1.70倍
- 情報制御システム科 1.70倍
(募集人員20名に対して34名)
- 機械科 1.50倍
(募集人員20名に対して30名)
- 建設システム科 1.40倍
(募集人員20名に対して28名)
- インテリア科 1.40倍
(募集人員20名に対して28名)
都城西(フロンティア科)1.67倍
- フロンティア科 1.67倍
(募集人員30名に対して50名)
都城泉ヶ丘(理数科)1.60倍
- 理数科 1.60倍
(募集人員30名に対して48名)
都城商業(情報ソリューション科)1.40倍
- 情報ソリューション科 1.40倍
(募集人員40名に対して56名)
まとめ
自分の志望校はこの中に入っていたでしょうか?
今年は私立だと日章学園のヘアデザイン科が「倍率2倍超え」になりそうです。
倍率が高いから、必ず難しいというわけではないのですが、入試は「コツコツ頑張ってきた人が強い。」これは間違いないです。
どんな状況でも良い結果が出せるように、受験生のみなさんは早めに準備しておきましょう!