国語の文章題がニガテな小学生にオススメの教材!

夏期講習をキッカケに、小学生のお申込みも増えてきました。

鷹尾校では、一番学年の低い子で「小学2年生」から通塾しています。

今回は体験学習のときに、お悩みとして多く頂く「国語の文章題」について書いています。

文章題が気になる方はぜひご覧ください!

まずは文章を読むクセをつける

文章題がニガテな小学生は、そもそも「文章を読むのがニガテ」な子が多いです。

そんな時は、短い文章から読む習慣をつけるように指導しています。

↑短文の「穴埋め問題」ですね。

()に入れるのに正しいと思う答えを、左の語群から選んで答えます。

まずは短い文章から、しっかり目を通す練習を行います。

上の問題は、内容的には小学4年生ほどのレベルになっています。学年によってレベルの変更が可能です。

並べ替え問題で文章力を身につける

英語ではおなじみの「並べ替え問題」が、自塾では国語にもあるんです!

このように、★の位置にくる一語を左から選んで答える問題です。

「子どもが・・・」のあとに続く言葉を、頭の中で組み立てる必要があります。

文章題がニガテな子は特にですが、いろんな角度から問題を解くことでその単元の力が身についていきます。

準備ができたら文章題に挑戦!

文章を読むことに慣れてきたら、本格的な文章題にチャレンジします。

文章題も「短文」から「中文」「長文」と、少しずつ長い文章が読めるようにレベル分けしてあります。

国語の文章題のキホンは、「まず問題文を読むこと」でしたね。

この問題でいうと「質問」の部分をしっかり読んでから文を読み始めます。

最後、文章が途切れているように見えますが、タブレットでちゃんとスクロールできます(^^♪

算数の文章題でさらに読解力を鍛える!

今回は国語の教材についてでしたが、

塾では「算数の文章題」と合わせて解くことで”読解力を鍛える指導”を行っています。

AIタブレット学習だと、プリントとは違って数多くの文章題を解くことができるので、それだけ多く文章題の練習をすることが可能です!

塾での算数の学習
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Tsumagari TakumiTsumagari Takumi
宮崎県都城市にある松陰塾 鷹尾校の塾長。 完全個別指導ならではの、一人ひとりに合った学習サポートでしっかり学力を伸ばします。 最近はヤマダ電機と都城市立図書館がお気に入り。