4月になったので高校入試のお話を。
まずは鷹尾校の、「受験生の志望校」についてまとめてみました!
毎年、受験生の入試合格へ向けて「全力指導」をしています。
受験生は「早めのスタート」が合格のカギになります。例えば、高専志望生なら中学3年の夏休み中に入試英単語をすべてマスターするくらいのスピード感で。
受験勉強は「フライング気味」に始めるくらいがちょうど良いです。一歩リードしたつもりで。
高校入試に出る英単語だけを覚えよう!
最短での攻略を目指すならこれしかありません。
学校で習う英単語は「入試に出ないもの」も多いんですよね。
時間があれば教科書準拠で学習していくんですけどね。受験生はやるべき事が多いです。
「高校入試に出る順」で覚えていくなら、フォレスタを使えば問題ないです。
「分からなかった英単語だけ」を必ずノートに書こう!
これで更にスピードアップを狙います。
時間のない受験生にとってスピードは大事なんですが、「書かないで覚えようとする」のは非常におススメできません。
もし、分からなかった英単語をノートに書いていない生徒がいたら、、
今日、分からなかった英単語が10個あったとして、明日全部思い出せるかな?
といった話を毎回しています。中学生は、とにかくノートに書くクセをつけよう!
「英単語の日本語部分を赤シートで隠して、3秒以内に日本語訳が思い出せなかったらノートに書く」というルールにしています。
英単語が「読めるようになることだけ」に全力を注ぐ
書いたりは出来なくていいので、まずは英単語を読むことに全集中しましょう。
英単語が読めるようになりさえすれば、入試の長文も読めるようになるので。
※推薦受験を狙っている生徒などは英単語を書く指導も行います。
早く英単語を覚えることのメリット
英単語の暗記は「ブロックの積み重ね」だと以前もお話しました。
特に、ニガテな英単語は1回では覚えられません。
同じ英単語と「何回も出会う」ことでやっと覚えてきます。
ひととおり入試英単語を覚えておけば、長文を解くときに「ニガテな英単語」と再び出会う確率が高まります。長文の練習をしながら「英単語の復習」もできるため、効率がいいのです。
暗記科目については、こちらの記事もご参考に。
まとめ
教室ではこれ以外にも、生徒の理解度に合わせて「チェックテスト」を行ったり色々していますが、ざっくりとはこんな流れで進めています!