中学3年生が今の時期に解いている問題を紹介したいと思います。
中学生で塾をお探しの方は参考にしてください。
計算は毎日やります!
AIタブレット学習でもニガテ単元を「毎日」反復学習しますが、プリントを使った演習問題もかなりの数をこなします。
「計算・基礎」が完璧でないと入試に合格できない、と言っても過言ではありません。
特に方程式は、「関数」や「図形」でも使うので、最も注意して見ています。
一次関数と二次関数のコラボ問題
「関数の基礎学力」を底上げするのに適している問題ですね。
関数は様々な問題を練習すればするほど、解くスピードが速くなります。
入試数学の得点源となるので、関数もかなり力を注いでいます!
文字を使った問題
数学では、文字を使った問題もニガテな生徒が多いですね。
文字がニガテは生徒は、まずAIタブレット学習で分かる問題から学習をはじめます。
このときに、文字を使った問題の解き方をしっかり指導しています。
その後にプリントで確認、と言った流れでしょうか。
規則性もしっかり学習
県立入試でも定期的に出題される規則性の問題。
思考力が身に付くので、ここもある程度できるように学習します。
高専は規則性が頻出するので、高専の受験生はより重点的に対策しています。
数学は図形で差が開く!
ある程度のレベルの争いになってくると、数学の力の差は「図形」で開いてきます。
計算・関数などは、基礎がしっかりしていればある程度は解けるようになるからですね。
図形は「思考力・応用力・感覚」が特に必要な単元なので、教科書通りの学習をしていてもなかなか解けません。
自塾でも一番時間をかけて指導している単元です。
まとめ
全体的に難易度の低い問題から解いて、自信をつけて行くやり方でやっています。
出来るようになったら少しずつ問題のレベルを上げてさらなる学力向上を目指します!