【合格率4%】の崖っぷちから志望校に合格できた理由

夏の模試で「E判定」だった生徒2人のお話です。

1人は「自己推薦で農業高校」に合格、

もう1人は「一般入試で都城高専」に合格しました。

ですが、入塾した当初はとても合格できるレベルに達していませんでした。

そんな2人が志望校に合格できた理由について書いてみます。

まずは授業時間を増やした!

中学3年の夏前から入塾した生徒2人。

体験学習の時に行った「学力診断」では良くない結果を残していました。

学校の定期テストでも非常に危ない点数だったので、保護者から通塾コース変更の依頼を受けました。

コース変更したのは、2人ともちょうど夏期講習からですね。

それまで「週2回」だった授業を「週5回」に変更しました。

夏休みは学力を伸ばす最大のチャンスです。毎日通わない手はありません。

そして、夏休みは「月曜~金曜まで」毎日最大6時間、4万円台で通って頂けるのです!(鷹尾校限定)

破格の料金設定なので人数制限があります。詳しくは教室までお問い合わせください。

受験生の授業風景

徹底的に個別指導した!

授業時間が長くなり、通塾回数が増えたとしても、鷹尾校では徹底的に個別指導を行います。

週2回でも週5回でも、「授業の質は変えない」と言うことですね。

この辺りが自習室とは違う点だと思います。

毎日先生の目が届く環境で、緊張感を持って授業を受けることができるんですね。

そして毎日一緒にいることで、生徒の得意・不得意がハッキリと把握できます。

なので「ニガテ単元のみ」を徹底的に伸ばすことが可能なんです。

応用問題を解き倒した!

夏から毎日通うことで、とてつもなく授業が進みます。

学校で習う単元を終えたら、すぐに過去問ですね。

高専志望の生徒たちは、遅くとも「中学3年の9月」には過去問に取りかかっています。

まずは難易度の優しい「九州地区の過去問」からスタート。

ここで自信がついたら、「京都・奈良・東京」などの、中級レベルの過去問へ。

それをクリアしたら「神奈川」や「私立ハイレベル校」の過去問へと突入します。

このステップをクリアした生徒は、全員が冬までに志望校の合格判定「A判定以上」になっています。

受ける高校の過去問は入試直前にサッとやりますが、この時にはほとんど解けるようになっています。

「何となく」合格できたわけではない

まとめになりますが、志望校に逆転合格するためには、

「計画的に準備を行い、時間をかけて学力を積み重ねる」必要があります。

そして、講師が生徒の合格を「諦めずに支えること」です。

鷹尾校では、

「ここまでやったんだから合格できないわけがない」と言うくらいに真剣に受験勉強することができます(^_^)

ABOUT US
Tsumagari TakumiTsumagari Takumi
宮崎県都城市にある松陰塾 鷹尾校の塾長。 完全個別指導ならではの、一人ひとりに合った学習サポートでしっかり学力を伸ばします。 最近はヤマダ電機と都城市立図書館がお気に入り。