実力テストも終わり、本格的な受験対策に入る時期となりました。
最も進んでいる生徒たちは9月までに、学校で習う単元をすべて終えています。
詳しくはコチラのブログをご覧下さい。
入試で合格するには英語の得点アップが必要
私立高校でも、人気の学科は他よりボーダーラインが高く設定してあります。
倍率が2倍以上の学科もあり、その場合は定員より多少は増員されますが全員は取ってくれません。
つまり、例え専願であったとしても、確実に合格できるとは限らないと言うことです。
なので、
「主要3教科の1つ」である英語で、ある程度は点数を取る必要があるんですね。
県立高校でも、英語を捨てた場合は「他の4教科の負担」が大きく増えます。
5教科でバランス良く点数を取るほうが成績も安定するし、その結果合格率が上がります。
推薦を受ける場合は、英語の試験がほぼ必須なのでやはり出来ておいたほうが良いです!
英語はBe動詞からの学習が不可欠
英語は理科や社会と違って、途中の単元から学習しても成績が上がりません。
なぜなら、数学と同じで「積み重ねの教科」だからです。
なので、
英語がニガテな生徒は中学一年で習うBe動詞から指導します。
しかしニガテ意識が強いので、本気でやらないとなかなか成績が上がりません。
「英語の基礎ができていない状態」というのは、
数学で例えるなら「かけ算やわり算ができていない状態」だとお考えください。
言語の学習というのは本来、
時間をかけて「イチからじっくり」やる必要があるのです。
本日のまとめ
英語がニガテなまま中学3年生に上がらないよう、早めの対策を本当にオススメします!