夏休み明けの定期テストで、中学3年生の生徒が100点を取りました。
100点っていいですよね。
90点台は普通に取れると思いますが、ミスなしで100点取るのは難しい。。
では、テストで高得点を取るにはどうしたら良いでしょうか?
今回はその辺のコツについてお話しします。
テストで高得点を取るためのポイント
1.テスト範囲を繰り返し学習する!
テストで高得点を取るための、基本中の基本です。
ここで大事なのは、「覚えたつもり」で終わってしまわないことです。
最初は解説を見ながら解いてもいいのですが、必ず「何も見ないで解く」ところまでやってくださいね。
覚えたつもりで終わっている生徒は、意外と多いですよ。特に数学・理科の計算は。
2.問題を見てパッと「解き方がイメージできる」ようにする!
こちらは全教科に当てはまる内容ですね。
数学であれば、問題を見た瞬間に解き方が分かるのが理想的。
英語であれば、英単語を見た瞬間に和訳できなければいけません。
理科・社会も重要語句はすぐ出るようにしておきましょう。
塾の指導でもイチバン意識しているのがこの部分です。
ちなみにテスト前にチョロっと勉強しただけでは、パッと解き方が出る状態にはなりません。
少なくとも1ヶ月くらい前から準備した方がいいです。
まとめ
テストで高得点を取るには、
「事前の準備」と「反復学習」
が必須になります。
入試でも同じことが言えます。
直前の対策だけでは、なかなか点数は取れないでしょう。
個々の学力にもよりますが、想像以上に時間のかかる場合も多いので対策はお早めに!
