先週は中学生が2名、小学生が3名と、「計5名」の生徒が入塾してくれました。
無料体験学習の際に、「この塾に通っている生徒はどんな学習をしているのかな?」
と気になる方もいらっしゃるかと思います。
今回は小学3年生が実際に解いている問題をご紹介させていただきます。
ブログでご紹介できる範囲にはなりますが、都城市で塾をお探しの方は参考にされてみてください。
勉強のキホン!まずは算数の計算から
算数の計算は、小学生では基本中の基本です。
タブレットなので「繰り返し学習」しやすいのがメリットです。
「ランダムで問題が出てくる+テストモードではヒントが見れない」ので、
毎回ちゃんと計算して解かないといけません。
生徒は入塾したらまず計算が得意になります
ショウイン式の繰り返し学習システムにより、正確な計算力がつきます。
「たし算」は得意だけど「ひき算」はニガテ
だった生徒も今では計算ばっちりです!
「文章題」や「考えて解く問題」も豊富です
小学生の中には算数や国語の「文章題がニガテ」な生徒も多いです。
まずは短めの文章から、少しずつ慣れていくように設定してあります。
松陰塾では単元の最初の「まちがえた問題と解説」を専用ノートに書く「ノート学習」を徹底しています。
さらに「文章を読む力」を身につけたいなら
「国語の文章題がとにかくニガテで・・」
「文章を読む力を身につけさせたい」
といったお悩みも、体験学習の際によく耳にします。
国語の文章題がどうしてもニガテな生徒は、
「短文を読んで問題に答える」ことからスタートします。
生徒と一緒に「声に出して文章を読む」
声に出して読むことで文章の内容が頭に入ってくるため、文章題も完璧に解けるようになってきます。
小学生のうちから文章を読めるようになっておくと、今後のメリットが非常に大きいです。
今回のまとめ
早い段階から「思考力」や「読解力」を身につけておくと、
いろんな問題に対応する力がついてきます。
その結果、中学生になった時に行きたい高校の幅を広げることができます!