「生徒が塾で解いている問題」シリーズの第二弾となります!
一回目はこちらをご覧ください。
「松陰塾に通っている小学生はいったいどんな勉強をしてるの?」と気になる方がいたらぜひご覧ください。今回は算数、国語についてです!
小学4年生から勉強の難度が一気に上がる!
小学4年生になると、内容量とともに難度が一気に上がってきます。
算数で言えば「思考力を問う問題」や「図形」が本格的に入ってきまからね。
勉強についていけなくなる時期も小学4年生あたりからが多いです。
小学4年生も正確な計算から!
小学3年生と同じく、まずは4年生も「正確な計算力」を身につけます。
単元ごとに確実にクリアしていくと「計算がものすごく上手」になります!
「グラフをちゃんと読み取れるか」がカギ
小学4年生になると、計算だけでなく「考えて解く問題」がどんどん増えてきます。
算数の中でも「思考力を問う問題」は特にニガテな子が多いので、反復学習でしっかり克服できるようサポートします。
図形が意外と難しい
図形は手順を一つひとつ確認しながら解いていきます。
「たし算」「ひき算」「かけ算」と、すべてをフル活用しないと図形の難問は解けません。
算数はこのレベルまで出来ておくと、小学5年生になってからも安心です。
国語の文章題もやや難しくなる
小学3年生の文章題とくらべると、やや難しくなって漢字も増えていますね。
しかし練習すればまだまだクリアできる内容になっています。
文章題がニガテな生徒は「声に出して読む」ことで確実にできるようになります!
さらに文章題がニガテな生徒は
どうしても文章題がニガテな子は、こんな問題はいかがでしょうか?
日本語版「並べ替え問題」ですね。
まずは興味をもって勉強に取り組むことからスタートすると、学力も自然に伸びてきます。
「算数」は「数学」の土台になってくる
小学4年生が塾で解いている問題について、ほんの少しだけ紹介させていただきました!
特に算数は、小学校で学んだことがそのまま中学校で生きてきます。
文章も早めに読めるようになっておくといいですね。
鷹尾校では、がんばる小学生を全力で応援しています!