中学3年生は、今週から5月実力テストの対策をスタートしました。
まずは数学・英語から固めていって、理科・社会の暗記でまとめるようなイメージです。
プリントを使った対策を中心に行います
テスト対策はプリントや過去問を使った指導がメインになります。
数学だと「連立方程式の文章題」、「図形の証明」あたりからですね。
図形の証明は見るだけでイヤになる子も多いのですが、正しいステップで練習を重ねていけば、いつの間にかできるようになります。
都城高専を受験する生徒には「規則性の問題」も多めに出します。
学校ではサラッと触れるだけの単元なんですけどね。高専ではよく出題されます。(しかも配点高い)
英語の文法は「不定詞」、「比較」あたりを中心に。
リスニングと、長文読解のための「英単語」も欠かせませんね。
まだ入塾したばかりで英語のニガテな子は、英語の対策はパスします。今からの対策だと、点数として表れるのに少し時間が足りません。
テスト勉強は入試対策の準備になる
テスト対策も統一模試も、結局は入試に向けてのウォーミングアップになるので、生徒たちにもいい機会になると思っています。
中学1年生のうちから、一つひとつのテストを大事にしておくと良いですね。
ゴールデンウィーク明けの土曜日に、中学生は定期テスト勉強会を行うので、その様子もブログにアップしたいと思います(^^♪